(以前の記事はこちら) svchost.exeがCPUを100%使用
http://infosys.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/svchostexecpu10_21e0.html
今日2007/5/9(水)、マイクロソフトから月例アップデートが公開されました。
同時に今日、起動後まもなくsvchost.exeがCPUリソースを100%使用してしまい、そのままPCがハングアップする症状が複数のPCで発生しました。
今回、症状が起きたPCの共通点は「Windows UpdateをMicrosoft Updateにアップグレードしている」ということです。そしていずれのパソコンでも、以前お伝えした「Windows Installer 3.1の入れ直し」では解決しませんでした。
ご存じの方がほとんどかと思いますが、Windows UpdateはWindows OSの更新を自動的に行います。一方、Microsoft UpdateはOSだけではなくOfficeなどのMicrosoft製品全般の更新を行えます。
Windows Updateホームページに行ったりOfficeの更新ホームページに行くとMicrosoft Updateへの移行を勧められます。
(解決策) Microsoft UpdateをWindows Updateに戻す
1.パソコン起動後、ただちにマイコンピュータを右クリックしてプロパティを選択。自動更新を切ってください。うまくいかない場合には「セーフモードとネットワーク」での起動後おためしください。
2.その後、Windows Updateホームページを開きます。
http://update.microsoft.com/windowsupdate
Microsoft Updateが使われている場合には、この時点でWindows UpdateではなくMicrosoft Updateが表示されます。
3.下図のように「設定の変更」をクリックし、最下部にある「Microsoft Updateソフトウェアを無効にし、Windows Updateのみを使用する」にチェックを入れ、「変更を今すぐ適用」ボタンを押します。
(クリックで拡大)
4.上の1.で無効にした自動更新を元に戻します。その後パソコンを再起動してください。
5.再起動後、症状が出ないことを確認してください。
この方法では、Officeの更新を今後手動でおこなう羽目になります。Officeのホームページで画面右の「Microsoft Updateのチェック」をクリックせず、その下の「Office Update: Office の追加更新プログラムを入手」をクリックします(下図)。
(クリックで拡大)
※なお、以前お伝えした「Windows Installer 3.1の入れなおし」は今回は効果なしでしたが、特定条件下ではやはり効果がありそうです。svchostはさまざまな原因で問題を起こすのかもしれません。結局Updateがらみの気がしますが。
トラブログ svchost.exe cpu 使用率 100% その3
http://blog.jam-web.biz/?eid=369567
svchostの件についてさらに情報が集まっています。
Gigazine 「svchost.exe」の正体を探るhttp://gigazine.net/index.php?/news/comments/20061009_svchost/
今回はあまりに調子が悪くなりすぎて、この方法で調査することすらできませんでした。
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