契約時の落とし穴
シス蔵 「会計システム保守の中途解約損害金について」
http://syszo.com/okweb3/EokpControl?&tid=11386&event=QE0004
法務部を持たない中小規模の会社にお勤めの情シス担当者(私もその一人)にとっては、他人ごとではありません。最悪の場合には経営陣から「選定ミス」「契約書チェックミス」という二重のミスをの責任を問われたり、切腹を命じられたりする可能性もあります。
「医療保険の契約前説明と一緒で、言わない方が悪い」「消費生活センターに訴えろ」という方はあまりおられないとは思いますが、一応補足しておきます。会社同士の契約の場合、守ってくれる法律はほとんどないし、国も面倒を見ないのです。これは個人事業主が商売上の立場で契約した場合も同じです。消費者というのは個人であって、契約書をくまなく読むとかそういうことには限界があるからこそ法律で守られています。しかし、法人の場合には「国に頼らず自分たちでどうにかしろよ」というのが基本的な考え方です。判子をついてしまった後で後悔しても遅い、ということになります。
万一、ひどい目にあった!!という場合には会社同士の話し合い、あるいは弁護士を交えての話し合い、それでもだめなら裁判を起こすしかありません。会社同士の契約は厳しいのです。
内部統制の取り組みの一環として、私の会社では昨年末から「10万円以上の発注または保守料金が月5万円以上となる場合には、契約書のチェックを担当者・課長・部長がそれぞれ行う」「500万円以上の契約書については顧問弁護士に依頼し助言を受ける」こととしています。これで内部統制に対応できているかどうかはまだ不明です。もっと厳しくしないといけないかもしれません。これで完全に上記のようなトラブルが防げるといいのですが、まぁ金額の大きいものから注意するしかないですね。背筋が凍ります。
<シス蔵管理者様へ個人的メッセージ>ブログの内容に直接関係ない、同内容のコメントを複数人のブログに相次いで投稿すると、「スパム」とみなされてフィルタリングされます。お気持ちはわかるのですが、もっとうまい手段を考えないとその方法はうまくいかないのでは。

こんにちは。シス蔵管理者です。
直接関係のない内容にコメントをしてしまい申し訳ありませんでした。
さるぼぼ様のブログ全体を拝見し、是非『シス蔵』にご参加いただけたらと思いコメントしてしまいました。
闇雲に参加を募っているのではなく、『シス蔵』のユーザーになっていただけたらいいな。と思う方のみにコメントをしています。
ただ、同じ内容のコメントはさるぼぼ様のおっしゃる通りよろしくないですね。以後気を付けます。
メッセージありがとうございました。
投稿: シス蔵管理者 | 2007年4月24日 (火) 17時19分