2007年4月 9日 (月)

内部統制のとれてない役所に言われたかないやい

年金支給漏れ 22万人「氷山の一角」http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20070402ik03.htm

これ、損保だったら社長のクビが飛びます。
http://www.sanyo.oni.co.jp/newsk/2007/04/07/20070407010001622.html

 未払いだの過払いだのというのは、当然その企業の財務情報を左右する重要な情報です。それが多発するというのは、統制がとれていないということ。業務の文書化と標準化を行って複数名でチェックする体制を作らなければなりません。

 内部統制というのは重大な決算のミス・不正から投資家を守るためにやるわけですが、国は年金受給者と投資家とどっちが大事だと思っているのでしょうね。年金はほとんどの人にとって生活直結のお金。一方、株に投資するお金はほとんどの人にとってある種の預貯金だと思います。

 ってぇことは、つまり「年金はもう当てになんないから、みんな株で稼いでくれよ!!安全に株を買えるようにルールを厳しくするからよ!!」と、国はそういってるんですかねぇ。

・・・またまた情報システムの話から逸れちゃってすみません。

2007年3月26日 (月)

緊急地震速報を生かす道

緊急地震速報の効果と今後
http://slashdot.jp/askslashdot/article.pl?sid=07/03/25/1542254

各紙ネット版の記事を見る限り、「震源地で速報間に合わず」というネガティブな評価が多いようで。
実際のところ、緊急地震速報を使えるシーンというのは限られているのは確かだと思います。
人でごった返しているサッカースタジアムや駅なんかで警報を鳴らしたところで、パニックが起こる可能性の方が高いかも。ただし、使えるシーンがたくさんあるというのも確か。学校などでは訓練とセットで実用化されています。ほかにも、主に機械や火気なんかを使うシーンでは役立つのでは。

1 台所で警報音を流したり、ガスの元栓を自動的にしめる
2 大事故につながりかねない化学プラントなどで、安全に操業を停止
3 クレーンなどを扱う工場や倉庫では、従業員に注意喚起
4 重いものを積み重ねてある棚を自動で閉じる
5 揺れによりドアが歪んで部屋に閉じこめられるのを防ぐため、ドアを自動で開放

「予知して自動で何かを制御する」という可能性の方が「単にアナウンスして避難させる」より現実的かと思うのです。そのためには、ソフトウェア業界や気象業界の取り組みだけでは全然だめで、ガス機器メーカーとか、プラントメーカー、ドアメーカーなんかが参画しないことには始まらないのだと思います。

そうはいいつつ我が社でも、3の例で使えないかと労務部門が検討中です。倉庫や工場っていうのはいくら近代化したところで、やっぱり「頭上注意」の鉄則は変わらんのです。なんか降ってきたら危ない。5秒前でもいいから、頭上に取り付けたスピーカから警報音を鳴らすことができたなら、作業員は頭上に注意を払えるのではないかと。「オオカミ少年」にならないようにすることと、警報音に驚いて怪我をしたりしないよう日頃から訓練することが必要ですが。

2007年3月21日 (水)

わが社のシステム環境

わが社のシステム環境を(ややぼかして)ご紹介します。

・メール/WEB:はASPサービスを利用

・基幹システムはレガシーシステム

・販売管理や経費精算はWEBベースの独自システム

・社員は全員WinXPノートを使用

というわけで、従業員も多くはないですし、大企業のように運用部門・開発部門・セキュリティ部門の担当者がいるわけではありません。この中で私がやっているのはレガシーな基幹システムを除いた細かいあれこれ。総務部コンピュータ課、みたいなもんです。オフィスの蛍光灯の交換は私の仕事ではありませんが、まぁ似たようなものです。

こんにちは。はじめてのブログです

初めてインターネットに接続したのは10数年前。初めてホームページを作ろうと思い立ち、結局コンテンツが見つからず挫折したのも10数年前。当時は高校生でした。

情報発信しようと目論んだのはそのくらいぶりです。すっかり時代は変わってしまい、私はなんとなく会社員。そして情シス。

私の仕事であるところの、社内情報システム側からの情報発信とか交流というのはまだまだ少ないようです。ベンダー発信の情報とか、生粋の技術者さん同士の交流の場は結構多いのですが。

そんなわけで、「社内情報システム管理者の憂鬱」と題して、情報システムにまつわることを中心にあれこれ書きつづっていきます。

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